自給自足 | 飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog
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プロフィール

岐阜県出身。東京都在住。

ホンモノがホンモノとして伝わり続けるためのインフラを作りたいという思いを実現する事業を行いたいと考えている。(社名:リアルニーズ)

IT業界に身を置き、営業、SE、マーケティングを経験し、「技術のわかる営業」が自身の強みであり、プロジェクトマネジメントを強みとしている。
キャリアアンカーのタイプは幹事職人タイプ。

F1ファンでもあるので、いつかはF1GP全戦観戦を夢見ている。
また、飛行機がとっても好きで、ライセンスを取りたいと本気で思っている。

日本初の美濃焼エバンジェリストでもあり、岐阜県の地場産業である美濃焼を世界に広めるための活動も行っている。

ラム酒とシガーも大好き。


<お気に入りのキーワード>
JAZZ・F1・アメフト・飛行機・パイロット・コーヒー・焼酎・ラム酒・シガー・小曽根真・あぶない刑事・ドライブ・ツーリング・写真・人と話すこと・いろんな景色をみること・スキー

<好きな場所>
カフェ/川/ゲレンデ/空港/首都高/田舎/コックピット/BarLamp

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■強い農家を育てるために  このエントリーを含むはてなブックマーク

いよいよ、ボーイング787がファーストフライトをします。

じゃなくて(笑)

タイトルの件、本日15日に改正農地法が施行されました。

関連の新聞記事:
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=3369

まだ自分自身、よく勉強しきれていませんが、農地制度の基本を「所有」から「利用」へという考え方の転換が大きなポイントのようです。

ここに詳しく解説があります:
http://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=526


そんなタイミングで、現在、社会起業大学というビジネススクール立ち上げのインターンシップメンバーという形でご一緒させていただている吉田さんのブログを拝見していたら、こんな本を紹介されていました。

農協の大罪 (宝島社新書)


早速読んでみましたが、副題でもある「農政トライアングルが招く日本の食料不安」という内容がとてもわかりやすく解説されていました。

特に、いわゆる農政トライアングルの功罪がわかりやすく書かれており、日本の農業の根本的な問題点について、核心をついた評論がなされています。

個人的には、今回の農地法改正が自分に及ぼす影響は軽微なものなのですが、稲作の担い手がおらず、業務委託を受けている立場からすると、農地を借りやすくなったり、農地を借りて大規模化することによる機材関係のコスト負担を減らすことができることに繋がる期待を持つことができます。

日本の農業は、グローバルの視点からみないと、本質は何も変わらないままだと思います。

農家に補助金をちらつかせて減反政策を押しつけ、その結果米の価格を高いまま維持しようという発想自体、すでに時代遅れです。

しかも、元をたどっていけば、
「米の価格が高くなる=JAの手数料が増える=政治家と繋がりやすくなる」わけで、関係者が自分たちの目先の利益のためだけに維持しているスキームです。
しかも、米に関する関税は、なんと800%近くに設定されています。

このような内向きの発想や戦略では、日本の農家はどんどん減少していくと思いますし、法律が改正されて企業が参入したとしても、結局撤退してしまうという事になりかねません。

日本の農業技術は世界に誇れるレベルのものがたくさんあります。

私たちは、毎日美味しいものを普通に食べているので、感覚が麻痺してしまっているのだと思いますが、やはり諸外国と比べて、「クオリティが高い農産物を生産できる」というのは日本の農業にとっての強みであると思います。

その強みを活かすには、大規模な農地展開を積極的に行っていく事であり、そしてCSRという考え方を前提とした企業の農業参入が必須だと思います。
企業の参入に限りませんが、農業の大規模化が進めば、品質の高いものを、それなりの価格で輸出したり販売できるわけで、発展性があります。
そして、大規模化=人件費カットと思われますが、農業はそんな単純なものじゃありません。
やはり規模が大きくなればなるだけ、人材が必要となるのです。

もちろん、今も頑張って毎日毎日苦労を積み重ねて農作業をされている方がたくさんいます。
そういう人達が、企業参入を前向きにとらえることができるかどうかが、参入を検討している企業にとっても大事なことだと思います。

あと、今まで頑張ってこられた農家の方は、どうしてもJAから農機具や肥料を一括で購入し、そして販売先もJAという、JAの呪縛みたいなものがあります。
なかなか難しいとは思いますが、その呪縛を、いかに自分自身で解いていくかという事も、試されているのだと思います。

そして、参入する企業に対しては、「地域密着」を絶対に忘れないで欲しいと思います。

農業というのは、ある意味で社会的事業です。
それを「すぐに利益を得る道具」と考えて参入するのであれば、そのような企業は自然に淘汰されていくのだろうと思います。

これから参入する企業が提供できるのは、マーケティング・資金・営業力だと思います。
一方で、その事業の核となる、農作業に対する知識とノウハウは、圧倒的な差をつけて、現場が持っています。

それらが、一体となって日本の農業改革にチャレンジできるような日本になれたらいいなと感じています。




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美濃焼エバンジェリスト  at 21:58

■脱 減反政策に期待する 〜その2〜  このエントリーを含むはてなブックマーク

その1に引き続きです。

現実問題として、減反、減反で、やる気もお金もなくしている地権者や専業農家さん達がたくさんいる事は事実だと思います。

結局農地を持っていても、入ってくるお金より出て行くお金のほうが多いから、農地を宅地にしてしまって、田舎の、こんな所に誰が住むんだ?って所にマンションとかアパートが建ってしまう。

その結果、後継者はもちろんいなくなり自給率も下がるし、農地も少なくなるしで、行き着くところは自給率の低下。


それならば、例えば、やる気と経験のある若者(若者に限らなくても良いが)が、農業を続けることを諦めかけているような場所に「農作業のお手伝い」として土日などに、田植えや稲刈りなどの役務提供をしに行き、「農作業をする為に使った交通費と宿泊費は、国が全額補助する」というようなアイデアはどうだろうかと思う。

その1では、流行で農業をやるべきではないと書いたけど、流行っているのなら、それを逆手にとっておプロモーションするという手もありかもしれない。
でも、農業って、巷で言われているほど楽じゃないことだけは確かですが。


話を戻して、農作業をしてもらった対価はもちろん支払う事が前提で、その内容としては、作業請負契約にする。
そして、地権者(依頼者)が、例えばお米であれば、収穫量に応じて手伝ってくれた方に報酬を支払うことにする。

交通費+宿泊費などの実費部分については国から助成されるわけなので、例えば東京にいる地王出身者が実家に戻って農作業をする場合など、実家に帰りやすくなると思います。
また、例えば旅行会社などが「農業従事者向けツアー」などを企画して、移動の効率化とコストダウンをはかることも良いのではないかと思います。

その取り組みを通じて、まずは「農業従事者」を確保できたとしましょう。(仮にです)


その上で、当然ですが作業するための農機具が必要なので、(今の時代、手作業なんかでやってられない)農機具については、地域単位で所有(リースでもOK)して、作業者にそれを使ってもらう。
まさか、地方にいくのに、農機具を持参していくわけには行かないですし、乾燥機や精米機など、その場に設置して利用せざるをえないものもあるわけで、機材に関しては、地域単位で責任を持つ事にするのが良いと思います。

また地域単位で農機具を所有する理由としては、1軒で全ての農機具を所有するのは金銭的なリスクが高いし、そもそも、スケジュール調整さえすれば、1台の農機具を複数軒で利用できるので、「地域単位」とかのレベルで農機具を使える状態にしておけば良いと思います。

そして、この「農機具リース」の部分をJAに担ってもらえば、いろいろな面でバランスがとれるような機がします。(必要であれば、この部分に政府保証をつけても良いかも知れないですね)

そして、ここが重要ですが、収穫した米なり野菜なりは、地権者などが自由に販売し、現金化できることにしておく事を前提とすべきだと思います。
その際の販路は、JAに一元化せず、売り手が独自に販路を開拓したり、Web等での販売も認めないといけないと思います。


ほとんど思いつきなので、整合性のないアイデアになっているかもしれませんが、「都会から地方へ若者が農作業を手伝いに行く」というモデルは、実現可能で、しかもそれなりの成果がでるような気がします。

現在は、地域活性化や季節のイベントとして、「米作り体験」などと称し、昔ながらの手作業での米作り体験を企画している地方もたくさんあります。
それはそれで価値のある事だと思いますが、農業政策として考えた場合は、「体験レベル」の企画ではなく、実質的で即効的な政策を実施していかなければならないと思います。

なによりも、地方のお年寄りの方は、自分の孫みたいな年齢の人がやってきて、農作業を手伝ってくれると、本当に嬉しいらしいです。

そんな中で、年の差を超えたコミュニケーションが産まれることで、新しいコミュニティができあがったり、新しい人間関係ができたりして、その延長線上に地域活性化や若者への教育というものが含まれてくるのだろうと思います。

そして、上記のような政策が仮にうまくいったとしたら、日本の農業は国内だけを見るのではなく、世界を見据えた展開も行っていくべきだと思います。

海外で日本食が流行っていて、和食屋さんが多く出店しているようですが、実は日本人ではない方が、日本から仕入れた冷凍食品を提供しているだけというお店も多いと聞きます。

高級路線に走るのが良いとは思いませんが、良い物は良い状態で提供したり、価値を伝えたりするのが、一番本質的だと思います。



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美濃焼エバンジェリスト  at 16:46

■脱 減反政策に期待する 〜その1〜  このエントリーを含むはてなブックマーク

今回は2回シリーズで、農政について思う事を書いてみたいと思います。

さて、農地の貸借を原則自由にする改正農地法が2009年6月に参院で可決したことは記憶にあたらしい方も多いのではないでしょうか。

今までは、農地の所有者=生産者でなければなりませんでしたが、実質それが緩和されたことになります。

このことだけをとらえても、例えば休耕地になっている所や、仕方なく土地を手放し、宅地にしてしまう土地などを、意欲ある農業従事者が借りて、お米を作るということもできるようになるはずです。
その結果、効率化が進み、価格競争力もついてくるようになると予想されます。

しかし、それは「減反政策の見直し」を行う事により、より効果がでるのではないかと、前々から考えていました。

そんな中、産経新聞より、

■農協、農林族の影響力低下 進む脱「減反」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000524-san-bus_all

という記事がYahoo!経由で掲載されていました。

僕は専業農家ではないので(もっと言えば減反対象者でもない)、本来であれば、偉そうな事は言えないですし、農政に文句を言えるほど農業について勉強しているわけでもありませんが、実家周辺の米作りの状況、作業者不足、休耕地の宅地化などを、この目で見て実感することは、

「減反政策をやめ、JAのあり方を再定義し、若者を中心にした、農業の担い手を育てるという農業政策に転換すべきだ」

ということです。

実家周辺でも、農作業の担い手がほとんどおらず、そのおかげもあって、実家では毎年毎年、田植えや稲刈りの作業を委託され、請け負いで作業をしています。

ただ、年々委託される件数が減ってきており、土作りなどに大変手をかけた田んぼが一瞬にして荒れ果てていったり、どこかで排出された土や石などの、いわゆる産業廃棄物的なものの埋め立て地として様変わりする様子を見るにつけ、自分の肌感覚として、日本の農業(主にお米)は、この先一体どうなってしまうんだろうかと考えさせられることが多くなっているのも現実です。

また、実際に作業をする側としても、収穫量と収入が直結しているので、収入が減れば、機械のメンテナンス費、燃料代等々のコスト負担が大きくなり、農機具のローン返済等にも影響が出てこざるをえません。
(このあたりの、資金関係については父親が取り仕切っているので、自分にはまだ不勉強な点がたくさんありますが)

結局はお金目当てなのかと誤解をされたくないのですが、本音を言えば、作業という役務と価値を提供している以上は、その対価である報酬がなくては、モチベーションの維持も難しくなりますし、なによりコストばかりかかって、結局は時間も体力も無駄にしているという状態になって、継続性が担保されなくなってしまっては困ります。

そして、米作りという、社会的意義のある活動をしているという自負とともに、請け負い先のおじいちゃんやおばあちゃんが、まるで自分の孫と話しているかのように、喜んで色々なことを話してくれるのも、個人的には大きなモチベーションになっています。(もっといえば、単純にコンバインなどの機械を操作するのが好きということもあります)


自民党政権の時代は、古くからの慣習や族議員とJAとの親密な関係により、「農業の現場で働いている人たち」の本音の気持ちや実情を、(極論すれば)無視する形で政策を決め、進めてきたように見えます。

いわゆる、政治に近い人とその利権に関係する人たちのための農政だったわけです。これも誤解を恐れず書くならば、その利権に依存して、努力や改善を忘れてしまった農家さんたちがいたとしたら、それについては問題がないとは言えないと思います。

今回、政権が民主党に変わった事により、農政に関する、様々な馴れ合いや、特定の方達の親密な関係が解消され、その結果として、世界と競争できる、自国の食料を安定確保できる、そして農業に従事する人が誇りを持てるような農政になることを期待しています。

最近は、何やら農業がはやっているらしいですが、農業は流行でやるものではないと思います。
相応の時間とお金と労力をかけなければ成功しないですし、いくら機械化が進んでいるとはいえ、自然相手の事なので、過去の積み重ねやノウハウが大きく影響してくる部分も多々あります。

「雇用の確保」「失業率の改善」との絡みで、農業従事者を増やすという政策アイデアも出ているみたいですが、人材育成にお金をかけたからといって、そんな簡単に農業従事者が増えるのであれば、とうの昔に農業従事者は増えているはずです。
ですので、後継者不足の解決も、そう簡単にはいかないでしょう。
人材の育成も、ゼロベースの育成ではなく、意欲ある人・実際に既に活動している人たちに向けた育成や支援であれば、それなりの効果も得られると思います。


ということで、新政権に期待ばかりしていても仕方がないので、まず第1回目はこれで一旦終了とさせていただき、2回目で、僕なりの農政についてのアイデアみたいなものを書きたいと思います。





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美濃焼エバンジェリスト  at 13:37

■今年の故障記録  このエントリーを含むはてなブックマーク

毎年毎年、稲刈りをしていると、何かしら機械に不具合が発生したり、壊れたりします。

しかも、稲刈りをする日程は、だいたい土日なので、農機具屋さんなどに出張修理依頼などが難しく、自力で治すしかない状況に追い込まれます。

今年もやっぱり不具合や故障が発生し、それなりに苦労しながら、自力で修理をしました。

まずはコンバインから。

コンバインメンテナンス

稲を刈り取っている最中、なぜか異音がするということで、コンバインのパーツやカバーを外して、メンテナンスモードにします。

実際に故障していた部分は写真には映っていませんが、刈り取った稲を裁断する部分に取り付けられている「ローター(筒)」が振動で外れて、稲を切るためのカッターにあたって、ボロボロに切り込まれていました・・・。
ということで、この部分は「ガムテープ」を使って応急処置。

また今年もパーツ代の出費が・・・・。


さて、続いては精米機です。

僕は壊れた直後には立ち会っていませんでしたが、たまたま精米機のある小屋を通り過ぎたら、父親と母親が座り込んで何かしています。



聞いてみると、精米機が止まってしまって動かないとのこと。

長時間使っている事が原因なんだと思いますが、モーターで回す軸に、米の粉が詰まってしまって、動かなくなってしまったようです。



一応、故障している部分は特定できているので、ひたすらネジを外して分解し、壊れている部分にスムーズにアクセスできるようにしました。
分解時には、ネジがたくさんあるので、ネジをなくさないようにすることが注意事項ですね。

結局分解後に詰まっていた部分の粉を取り除き、無事に軸が回転することを確認して修理完了。



これでまた一つ勉強になりました。

農機具は構造が複雑ではないので、自力でも治せるんですよ。




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美濃焼エバンジェリスト  at 22:37

■稲刈り後は  このエントリーを含むはてなブックマーク

さてさて、稲刈りは、稲を刈ったらそれで終わりではありません。

刈り取った米は乾燥機に入れて、適正な水分量になるまで乾燥させます。
乾燥が終了したら、乾燥機からハーベスターを経由して、籾殻をとり、一袋30キロになるように袋詰めしていきます。

毎年同じような写真ばかりですが、まずは乾燥機からハーベスターです。

乾燥機−ハーベスター

続いては、ハーベスターで籾殻をとった米を、さらに石や未熟米を取り除く機械にかけます。

ハーベスター−未熟米除去

そして、未熟米や石を選別し終えて、袋詰めです。
電動計りと30キロで自動的に米の流れを止める機械を使います。

ハーベスター−未熟米除去


簡単な作業紹介でした。



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美濃焼エバンジェリスト  at 17:27

■コンバイン 操作系のご紹介(興味ない人が多いと思いますが・・・)  このエントリーを含むはてなブックマーク

興味がない人のほうが、きっと多いと思いますが、コンバインの運転席にある、操作系の写真をアップしてみます。

まずはこの角度から。

コンバイン操作系1

写真右手側にあるレバーが、車でいうギアとアクセルになります。
右上レバーが主変速で、右下レバーが副変速です。
車みたいに、足でペダルを踏むわけではなく、レバーで操作します。(もちろん、車のようなギアチェンジはありません。無段変速です)

写真左手に映っているレバーですが、右上が、「刈り取りクラッチ」で、右下が「脱穀クラッチ」です。

これらのクラッチを「入」にすると、刈り取り部分や、脱穀部分が作動する仕組みです。

移動のために動いたりするだけの場合は、これらのクラッチは「切」にしておきます。


コンバイン操作系2

続いては、コンバインを旋回させる為のレバーと、最低限のモニタ類です。

右側に映っている「旋回方向」とかかれているレバーを左右に動かすことで、コンバインの行き先を制御します。
このレバーを左に倒せば左に進み、右に倒せば右に進むという単純な操作ですね。

飛行機で言えば、フライバイワイヤーみたいなイメージですね(←全然違いますが・・・)

で、「旋回方向」と書かれている部分の上に、小さなレバーがついていますが、このレバーは、左右への旋回を微調整するためのレバーです。

稲刈りをしている途中、田んぼの地面の関係で、コンバインが稲に対して平行に進まないことがありますが、その場合の方向の微調整をする為に使います。
意外にも、この微調整のレバーが有効活用してくれるんですよ。

あとは、モニタ類ですが、車のように時速が表示されたり走行距離が表示されたりはしません。
表示されるのは「作業時間」です。
あとは、脱穀する部分が動作不良をおこしていたり、コンバインに負荷をかけすぎたりするとエラー表示が出たりします。
タンク内にたまっていくお米の量もセンサーで監視していて、「あと少しで、お米がタンク容量を超えてしまうよ」という場合はアラートとブザー(この音がかなり大きい・・・)にてアラートをあげてくれます。


というわけで、コンバインの主な操作系のご紹介でした。

きっとコンバインの操縦は車よりは簡単だと思います。(あくまでも、田んぼの路面が固くて、状態の良い時に限ってですが)



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美濃焼エバンジェリスト  at 10:05

■2009年 稲刈り! 今年は不作だなぁ。。。  このエントリーを含むはてなブックマーク

野焼きも終わり、実家に帰省した目的でもある稲刈り開始です!

実家周辺の田んぼの稲刈りを請け負っているので、このシルバーウィーク中に、合計4軒の稲刈りを予定していますが、その1軒目は朝9:00開始!

↓1軒目はここです。

稲刈り風景1


コンバインが入れるように、入り口部分のみ、手で刈ってもらいます。

稲刈り風景2

最近は機械化が進んでいるので、おばあちゃんやおじいちゃんの出番が少なくなる中、やはり居ても立ってもいられないおばあちゃんやおじいちゃん。
なので、こういう作業も喜んで引き受けてくださいます。


稲刈り風景3

いよいよコンバイン出撃。

まずは父親が機械のチェックとも兼ねながら、機械操作が難しい田んぼの四隅を刈っていきます。

稲刈り風景4

父親と運転を代わり、稲刈り開始。
天気もよく、とても暑いですが、秋を感じます。
今回は、直前に雨もなく、田んぼの土がある程度固まっているので、コンバインのスピードを上げて作業ができるため、効率よく稲刈りできます。

稲刈り風景4


ただ、今年は米の成長があまりよくないようです。
米自体の粒が小さいことと、穂の数が明らかに少ない・・・。

不作だ不作だとは聞いていましたが、いざ稲刈りをしてみると、それを実感します。

ということで、2時間ちょっとで作業終了。

稲刈り風景4


午後からもう1軒、作業の予定が入っているので、手際よく撤収しました。




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美濃焼エバンジェリスト  at 13:06