2009.01.07 Wednesday | Category : IT・デジタル
■優秀なカーナビ
今年の年始は、車をAxelaに買い換えてから初めての長距離ドライブとなりました。
車を買い換えたことによって、カーナビも新しくしたのですが、そのカーナビを、初めて実用レベルで使う機会になりました。
搭載しているカーナビは、マツダ純正のC9NBV6650(パナソニック「ストラーダ」CN-HD625Dと同等)です。
最近のカーナビは本当に機能が多くて、CDを聞けば自動的にHDDに録音してくれ、おまけに自動的に曲名や歌手名をセットしてくれたり、地デジが見られたり、タッチパネル+リモコン操作だったり、SDカードを使うことで、ソフトウェアアップデートができたり、お薦めのドライブコースを案内してくれたりと、使いこなすのが大変なぐらいです。
カーナビなんて道案内してくれればそれでOKじゃないの?と思っていたのが大間違いでした。
そんなカーナビで今回驚いたのは、ラジオの機能。
ラジオに、エリア自動判別プリセット機能がついていて、例えば岐阜で聞いている時は、岐阜のエリアで聞けるラジオ局を自動的に検知して、ラジオの周波数チャンネルを設定してくれます。
で、長距離移動をして、例えば関西方面に移動した場合、そのエリア(写真の場合は三重県)で聞けるラジオ局のプリセットが、自動的に変更されるのです。
よくよく考えたら、これって便利な機能です。
ドライブのお供はラジオ派の自分にとっては、長距離ドライブの際に、ご当地ラジオを何も設定をいちいちいじくることなく、自動でワンタッチで聞けるなんて、本当に助かります。
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