飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog
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本ブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。
プロフィール

岐阜県出身。東京都在住。

ホンモノがホンモノとして伝わり続けるためのインフラを作りたいという思いを実現する事業を行いたいと考えている。(社名:リアルニーズ)

IT業界に身を置き、営業、SE、マーケティングを経験し、「技術のわかる営業」が自身の強みであり、プロジェクトマネジメントを強みとしている。
キャリアアンカーのタイプは幹事職人タイプ。

F1ファンでもあるので、いつかはF1GP全戦観戦を夢見ている。
また、飛行機がとっても好きで、ライセンスを取りたいと本気で思っている。

日本初の美濃焼エバンジェリストでもあり、岐阜県の地場産業である美濃焼を世界に広めるための活動も行っている。

ラム酒とシガーも大好き。


<お気に入りのキーワード>
JAZZ・F1・アメフト・飛行機・パイロット・コーヒー・焼酎・ラム酒・シガー・小曽根真・あぶない刑事・ドライブ・ツーリング・写真・人と話すこと・いろんな景色をみること・スキー

<好きな場所>
カフェ/川/ゲレンデ/空港/首都高/田舎/コックピット/BarLamp

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■撮れない風景 〜序章〜(東日本大震災被災地を訪れて)  このエントリーを含むはてなブックマーク


東日本大震災,荒浜
※スマホからのアクセスの場合、タイトル部分をクリックすると写真が表示されるようになります。

技術も経験も、まだまだ未熟だけど、僕は写真を撮ることが大好きだし、これからも撮り続けたいと思っている。

震災から約13ヶ月が経過した現地に、初めて足を運ぶことにした時、その目的は「現地の今を写真に撮る」ということだった。


でも、今回、現地に入った瞬間「撮れない」と思った。

正確には、「撮れないと思った」のではなく、本当に撮れなかった。

実は、何度か復興支援活動を一緒にした石巻出身の方から、
宮城に行く前にこんな内容をメールでいただいていた。

-------------------------------
石巻は被害の少ない地域と、被害の大きかった地域との格差は歴然としてまして、更地になり整然としているところには、いとなみがありました。
どうか現状を見て頂いたことを被災地の外で伝えて下さい。
-------------------------------


当初は、僕が人に何かを伝えるなんて、少し違う気がしていた。
それに「被災地の外で伝える」という意味が、正直、少しだけわからなかった。

でもやっぱり、このタイミングで宮城県沿岸部を訪問したという事実を、このブログに、しっかりと残しておきたいと思ったし、何より「外で伝える」ことの意味が、今ではよくわかります。

だから、自分なりに感じたこと、気持ちの整理がつかなかったこと、見てきたこと、そんなことを、何回かにわけて、ここに書いていきたいと思います。

もしかしたら、気分を害する表現があるかもしれません。
つたない写真と文章なので、誤解をされるかもしれません。

そんな時は、どうか率直に指摘していただきたいと思います。

それでは早速、被災地に足を踏み入れた瞬間について、まずは書いてみたいと思います。


-------------------------



仙台駅から車で、滞在先である多賀城市まで向かう間に、荒浜地区というところがある。
仙台駅からだと、ちょうど車で30分ぐらい走ったぐらいの距離にある。

仙台駅を出発した当初は、普通の街だった。

お店も元気に営業しているし、車もたくさん走っていた。
ホテルもたくさん営業していたし、地下鉄の拡張工事もしていた。

仙台駅東口には、ヨドバシカメラも堂々と新店オープンしていた日だった。


だから、これから目にする風景を、その時は想像すらできなかった。

頭の片隅に、テレビで観た映像が残ってはいたけど、この時点では、「やっぱり復興はかなり進んでいるのかな?」とすら思っていた。

車を沿岸部に進めていったその時、
まず最初に目に飛び込んできたのは、理屈では想像できないような壊れ方をしているガソリンスタンドだった。

東日本大震災,荒浜


その瞬間、自分が何を言葉にしたのかは覚えていない。

ただ一言「マジで・・・」と力なく発しただけだったように思う。

車を停めて、ガソリンスタンドのすぐ隣まで歩いてみた。
信じられなかった。





ガソリンスタンドのすぐ前には、多分コンビニだったと思われる建物が、鉄骨だけの姿で残っていた。

そのもっと奥には、基礎だけ残っている、工事現場のような光景が広がっていた。

幹線道路は、復興支援の車両や、がれき処理のトラックがひっきりなしに走っていた。

次々に目に飛び込んでくる風景をみて、「絶句」だった。




絶句。その言葉の通り、言葉がない。

どんな言葉で表現しても、現地で震災を経験していない自分には、
絶対に表現しきれない光景だった。


だから撮ろうと思った。撮るしかないと思った。

深呼吸を1回して、カメラをその風景に向けてみた。
でも撮れなかった。
シャッターを押せなかった。


撮ることが大好きで、シャッターを押すのがいつも楽しみな自分が、本当にシャッターを押せなかった。

それでもやっとの思いで撮ってみた。


撮った写真を、液晶モニタで確認してみた。

たしかに写っている。記録はできた。

でも、写っているだけ。




レンズの焦点距離とか、カメラの性能とか、発色とか、そういう次元の話じゃない。

たしかに写ってはいる。


だけど、自分が感じているそのままを撮れなかった。

写真は、その場の空気感までも写すと信じていたけど、今の自分にはそれは無理だなと思った。
現場の空気に完全に飲み込まれていた。



それぐらい、想像を超えた光景を、この3日間ずっと見続けることになる。





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美濃焼エバンジェリスト  at 21:36

■言葉を失う  このエントリーを含むはてなブックマーク

東日本大震災から1年と少し経過。

そしてブログの更新も久しぶり。

そんな中、宮城県を一人訪れています。

言葉にならない景色がたくさんありました。

この瞬間、今の自分には写真をアップする以外に、言葉にすることはできません。

宮城県,荒浜


宮城県,荒浜





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美濃焼エバンジェリスト  at 22:51

■作品を撮りたい  このエントリーを含むはてなブックマーク

作品

僕が写真にのめりこむようになって、まだ3年近くしか経っていない。
しかも、撮影対象は飛行機(しかも旅客機)ばかりであることは、みなさんご存知の通り(笑)

ただ、昔から写真を撮ることは好きで、撮影枚数的にはたいしたことないけど、記録写真として携帯のカメラで撮影したり、コンデジは常に持ち歩いて撮っていたりした。

飛行機を撮ることはこれからもやめるつもりはないし、飛行機を撮るというジャンルに限定しても、まだまだ勉強したいことはたくさんあるし、もっともっと良い写真を撮りたいし、良い写真が撮れたという満足感をもっともっと味わいたい。

ただ、そういう気持ちが強くなってきたと同時に「写真」自体をもっと楽しみたいと、昨年(2011年)後半から思うようになってきた。

そして、少しずつ写真撮影にかける時間が多くなってきて、「撮る」だけでなく「観る」ことにも時間をかけるようになってきた。

ハマると徹底的にハマるのが自分の性格で、この状態になってしまったら、行くところまで行くしかなさそうです(笑)

そういう意味で、今は「作品」と呼べるようなものを撮りたいなという思いが強くなってきました。


そんな中で、

ところで「作品」ってなに?
どんな写真が良い写真なの?
撮影技術ってどんなものがあるの?
写真にも流派ってあるの?
有名写真家はアラーキーか戦場カメラマンぐらいしかしりませんけど?(笑)
風景ばかり撮ってるけど、人も撮りたいなぁ・・・。


などなど、いろんな疑問や欲求を持ち始めた自分がいます。


Facebookとかブログとかに最近アップしている写真の大半は、「人に観られること」を意識してアップしているものが多いし、何か伝えたいことがあって撮った写真をアップしていることも多いのですが、なんとなく、世の中一般的に言われている「作品」について、よくわからないのが実情です。

そんなことを気にして、理論的に写真撮ってもおもしろくないなとは思いますが。


多分これは「観る」ということに対する絶対的な量稽古不足だと思うので、まずは「作品」と言われている写真をたくさん観ることから始めようと思います。


そうすることで作品と言えるような写真が撮れたらいいなと思っています。



JUGEMテーマ:ひとりごと


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美濃焼エバンジェリスト  at 17:07

■「まだ」か「もう」か  このエントリーを含むはてなブックマーク




■2012年始まりました。

ここ数年は、「いつ何をした」ということを、ほとんど覚えていないという年が多かったので、今年は日々記憶に残る毎日を過ごせる一年にしたいと思っています。


もちろん、撮った写真を見返したり、誰かと話をしている中で思い出すことはありますが、ようするに「やりきった」という充実感を日々あまり感じてなかったのと、時が流れるスピードが遅かったり、逆に速かったりで、自分のペースが失われていたということなのかなと思っています。

■2012年大きな目標

2011年最後のブログにも書きましたが、今年の大きな目標の一つは
「今日は○○をやりきった。充実していた、と心の底から思ってから寝る」
ことです。

充実とは、楽しさや嬉しさだけでなく、その逆も含まれますが、とにかく、一日一日を丁寧に!と思っています。

そして、自分の中で、曖昧な言葉を曖昧なまま使わないことも心がけようと思っています。
※仕事においては、対外的に曖昧にしないといけないことも多々ある・・・(笑)

例えば今書いたことでいえば、「一日一日を丁寧に!」って、どういうこと?何が実現されたら丁寧に過ごしていることになるの?ということを、掘り下げて、自分がそのことに対して納得している状態であることを維持するということです。

これは何にも増して、2012年は大切にしたい。

仕事においては、常に「納品物」を意識することを忘れないようにしたいと思っていますが、これはまた別に書こうと思います。

■そんな事を書いていたら思いだしたこと。

新しい年が始まるとよくみかける書き込みで「2012年も、もう4日目ですよ!」という書き込み。
そして「2012年、まだ4日目ですよね!」という書き込み。

その文章の裏には、それを発している人の様々な思い、思惑、気持ちがあるわけなので、そのことに対して良い悪いを言いたいわけではない。

言いたいことは、そういう書き込みを読むたびに、自分が読んだその人の価値観に左右されすぎていたということ。


ある人に「2012年も、もう4日目ですね」と言われれば、「うわ、そうだよな・・・」と思ってしまい、別の人に「2012年はまだ4日目だからね」と言われれば、「それもそうだよね。」なんて思ってみたり。

なんとも流されやすいというかバカというか。。。。

このブログも、読み返してみると笑っちゃうぐらい主義主張、自分の価値観が揺れまくっている。。。

恥ずかしいことこの上ないですが、書いてしまったものは仕方ないし、その時にそういうことに影響を受けていた自分を受け入れるしかないので、このままにしておく。


■その話題に対して今の自分はどう思うか。

「2012年、今日で4日目」

ただそれだけです。

「もう」でも「まだ」でもない。

ということで、いつも書いている気がしますが、ブログの更新率がアップするよう、何か策を考えます。

「書くこと=整理すること」だと思うので・・・。



JUGEMテーマ:つぶやき。


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美濃焼エバンジェリスト  at 17:53

■2011年は自分にとって「再始動」の年  このエントリーを含むはてなブックマーク

2011年も、もうすぐ終わりとなり、2012年への橋渡しの時間となりました。

今年も自分にとって、大きな意味のある一年になりました。
意味のない一年なんてないとは思いつつも、今年は「再始動の一年」であったが故に、やはり深い意味を持つ一年になった気がします。

正直、常に自分をコントロールできていた一年ではなかったし、再始動をしたことによる、各箇所の不具合に遭遇し、それにうまく対処できなかった一年でもありました。

ですので、ご迷惑やご心配をおかけしてばかりだったし、今でも、まだご迷惑をおかけしている方々もいらっしゃいます。
そういう方々には本当に申し訳ないと思いつつ、(自分を正当化したいわけではなく)今の自分にはどうしようもない事も多々あるので、これから少しずつ改善していきたいと思っています。

そして、結果責任を受け入れるということについても、学ばせていただいた一年でもあったと感じています。


2010年の年末から2011年の年明けにかけて「再始動」として、エンジンをかけ始め、夏前には新しい環境に身を置かせていただけることにもなりました。

その新しい環境は、過去の自分を振り返った上で、自分がやりたいこととできることを自分自身でしかっりと見極めた上で、自分なりに覚悟を決めて飛び込んだ環境です。

そんな、自分の勝手な覚悟を受け入れて下さった関係の方には感謝の気持ちでいっぱいです。

自分を受け入れてくださった大きな要因としては「自分の過去の実績」が含まれていると思いますし、その実績が期待値にもなっているはずです。

ですが、自分としては正直、新しい環境に慣れるのが精一杯で、最高のパフォーマンスを常に発揮できていたわけではありません。

それは大きな反省点でもありますが「すぐに焦る」「すぐに結果を求めたがる」「人生を急ぎすぎる」という、今までの自分を卒業しつつあることが、自分にとっては大きな収穫でもありました。

できないことはできない。
だけど、それをできるようになりたいと願うなら、どうしたらできるのかを考える。
そして考えたことを行動に移し、実行し続ける。

そういう当たり前のことが当たり前の感覚として、自分の中に戻ってきたことも嬉しいことでした。

どうしても後ろ向きになってしまったり、発想が幼稚だったり、口先だけになりがちなここ数年だったので、「それを実現するためにはどうするか?」という発想と行動が自然にできるようになってきたのは再始動したことによって得られたことです。

2012年も、そこからまた一歩進んで、行動しながら軌道修正していき、「やりきった!」と思える毎日を過ごすことが目標になると思っています。

他人にとっての当たり前でも、今の自分にとっては当たり前ではないので、できていないことはできていないこととして受け入れ、成長していきたいと思っています。

ただ、先に書いたことを卒業しつつある過程において、やはり慢心というか、怠ける気持ちがあったことも事実なので、自分がさらに成長しながら、変化し続け、ベストなパフォーマンスを発揮していくことも目標にしていきたいと思っています。


それから、2011年は「再始動」の一年であった事に加えて、主にプライベート(というか趣味)では、「新たな挑戦」に一歩踏み出した一年でもありました。

自分にとって「写真を撮る」ということが本当に大切な事であり、心から好きであることを再認識したということもあるし、再認識したことによって「もっと上を目指したい」という気持ちが正直にわいてきました。

なにをもって「上」とするかの定義があいまいな状態なので、それを明確化しないといけませんが、「クリエイティブでありたい」という自分の欲求は、もうおさえられないものとなりました。

2012年は、基本的なスキルやノウハウを早期に学んだ上で「作品」と言えるような写真を撮れるようになる事と、一方では「職業としての写真撮影」についても足を踏み入れていきたいと思っています。

もちろん、飛行機撮影は自分にとっての絶対に失う事ができないベースですので、それはそれで引き続き継続しています。

飛行機を撮ることも好きですが、飛行機撮影仲間との出会いや仲間と過ごす時間というのも、自分にとっては大変貴重な財産ですので、その財産を資産としてもっと増やしていきたいなと思っています。

つれづれと書きましたが、2012年の目標もそれなりにたくさんありますが、それらの目標を達成するための心構えとして

・仕事、プライベートにかかわらず、「相手に豊かになってもらう」ということを常に意識する
・「それはクリエイティブか?」を常に自問する

それを忘れないように、新しい一年を過ごしたいと思います。

2011年もお世話になったみなさま、ありがとうございました。

そして、お疲れ様でした、自分。

2012年が素晴らしい一年になることに期待が膨らみます。



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美濃焼エバンジェリスト  at 23:22