美濃焼のワラジ | 飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog
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プロフィール

岐阜県出身。東京都在住。

ホンモノがホンモノとして伝わり続けるためのインフラを作りたいという思いを実現する事業を行いたいと考えている。(社名:リアルニーズ)

IT業界に身を置き、営業、SE、マーケティングを経験し、「技術のわかる営業」が自身の強みであり、プロジェクトマネジメントを強みとしている。
キャリアアンカーのタイプは幹事職人タイプ。

F1ファンでもあるので、いつかはF1GP全戦観戦を夢見ている。
また、飛行機がとっても好きで、ライセンスを取りたいと本気で思っている。

日本初の美濃焼エバンジェリストでもあり、岐阜県の地場産業である美濃焼を世界に広めるための活動も行っている。

ラム酒とシガーも大好き。


<お気に入りのキーワード>
JAZZ・F1・アメフト・飛行機・パイロット・コーヒー・焼酎・ラム酒・シガー・小曽根真・あぶない刑事・ドライブ・ツーリング・写真・人と話すこと・いろんな景色をみること・スキー

<好きな場所>
カフェ/川/ゲレンデ/空港/首都高/田舎/コックピット/BarLamp

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■地域資源プロデュース(2) 〜自分のポジショニング〜  このエントリーを含むはてなブックマーク

さて、続きです。
地域資源プロデュースというイベントに主催者側として参加させていただいた中で、前回のエントリーではアイデアの生まれ方に注目してみた。
このエントリーでは、他人からの評価の受け入れ方について書いてみたい。

ごく一般的に考えてみるとメーカーは、自分たちが創った物がどこで売られ、いくらで売られ、どんな人たちに買ってもらっているのかを知っているように思える。

だがしかし、美濃焼という業界は作り手が自分の作った作品が、どこで、いくらで、どうやって売られているのかを全く知らないことが多い。
プロダクトアウトの発想で「いいものを作れば売れるはず」という思いが、やはりまだ強いし、そういう情報を得られるインフラが、なかなか整っていないようだ。

今回ワークショップをやってみて思ったのだが、「人の評価を聞く」というのは、本当に怖い。
僕自身が良いと思っているものや「素晴らしいなぁ」と思っている商品に対して、賛同してくれる人もいるだろうし、まったく賛同してくれない人もいる。
批判されるかもしれないし、めちゃくちゃダメ出しされることもあると思うと、そんな話はできれば聞きたくないと思ってしまう。

でも、その恐怖心というか、変なエゴ(?)を乗り越えて、「人からの評価を素直に受け入れる」ということをすれば、きっと素晴らしい商品になるだろうと思って、イベント前は、ある意味必死でその恐怖心と戦っていた。

考えてみると、自分が自信を持って生み出したものほど、他人からの評価を受け入れにくくなる。
自分に自信がある時って、他人からの評価をあまり聞けなくなったりしませんか?

それと同じような事なんだと思います。

そういう意味では、他人からの評価を積極的に受け入れられるという土台を持っている人は、何をやっても強い。特に職人さんがその素養を備えていたら、とても強力な職人さんになると思う。

だけどやっぱり、作り手が消費者からの意見をダイレクトに聞くのは、いろいろな意味で弊害が出てくる気がする。ダイレクトに伝わりすぎても、それがかえって逆効果になってしまう。

だからこそ、僕のようなポジションが必要で、消費者と作り手の間に立って、「消費者が求めている事」を掴み、そして「作り手の思い」を発信していくことを実働部隊として行っていくことは、価値があることなんじゃないかと、あらためて実感できた。

そして、いただいたフィードバックを、その職人さんが受け入れやすいように伝えることで、さらに職人さんの強みが活かせるような商品開発の支援になればいいと思うし、逆に職人さんの思いを伝えることによって、営業支援的な活動につながっていけばいいんだろうなと思う。

何度も書いていることだけど、やっぱり何事も「現場」が大事。
今回のように、多くの方とリアルで接することで、見えなかったことが見えてくるようになるし、自分の経験値もどんどん上がっていく。

頭で考えているだけじゃなくて、とにかく何かやってみるということは、やっぱり重要なんだと思います。

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美濃焼エバンジェリスト  at 22:35

■地域資源プロデュース(1) イベントに参加してみて  このエントリーを含むはてなブックマーク

一つのジャンルを徹底的に追求することはとても大切だけど、それだけになってしまわないように、常にアンテナを立てて、新しいもの、未知のものに触れていく事がとても大切だと感じた。

G-netの秋元さんと細貝さんにお声がけいただいて、地域資源プロデュースワークショップを開催。

美濃焼という、技術力はとても高いのにブランド力が弱く、その上マーケティングが苦手ということで、なかなか世の中に伝わりにくい地域産業を題材に、大学生と若手社会人に「美濃焼プロモーションアイデア」をワークショップという形で考えてもらおうという試み。
アイデアを考えていく過程で、美濃焼産業の現実とか、職人さんの技術力の高さに触れて頂こうという企画でもある。
そして学生には、マーケティングという仕事の一端に触れて頂くことで、就職活動にも役立ててもらいたいという、参加者みんなにとって価値のあるワークショップにしたいと思って開催した。

最初に、「虹彩結晶」という新しい釉薬を利用した器と、「窯変結晶」という職人さんの技術力の結集ともいうべき器をみなさんに見て頂いて、率直な感想をいただいた。

焼き物というのは、実用品でもあり趣向品でもあるため、やはり人それぞれ好みがわかれるし、価値と価格の乖離がとても大きくて、予想通りとはいえ、あらためて美濃焼をプロデュースすることの難しさを実感。

その後、6人でチームになってもらい、実際に自分が商品企画マネージャやマーケティングマネージャの立場に立って、その美濃焼をどのように拡販していくかのアイデアを話し合ってもらった。

そしてチームごとにそのアイデアを発表していただいたのだが、これがまた本当に面白い。

そもそも、「美濃焼」に全く興味がない人もたくさん参加されているし、半ば強制的に興味のないものを売ってくれと言われているわけで(笑)良い意味で真剣に考えすぎていない事が、面白いアイデアが生まれるきっかけになったんじゃないかと思う。

ここで一つ気づいたこととしては、

「マニアック」×「マニアック」=「ニッチ」という方程式はある意味当たり前だけど、
「マニアック」×「マニアック」=「イノベーション」だったり、
「マニアック」×「マニアック」=「マス」になるということもあるということ。

G-netの秋元さんもワークショップ後におっしゃっていましたが、今の世の中で、新しいアイデアと言っても、ゼロからイチを生み出すことは珍しく、むしろ、既にあるもののかけ算で生まれることのほうが多い。

かけ算をいかに多くできるかということと、かけ算に使う要素がいくつ増やせるかということが、アイデア発想の大きなポイントにもなってくる。

そうそう、「落語×会計士」なんていうのは、まさにその典型例だと思う。

アイデア以外にも「販売チャネル」についても、たくさんのアイデアをいただいたのだが、次のエントリーとして書きたいと思う。

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美濃焼エバンジェリスト  at 22:34

■地域でインターンをするなら岐阜やて!  このエントリーを含むはてなブックマーク

真っ当なインターンシップを経験したいなら、岐阜がいいと思います。

と、なんとなく宣伝っぽい書き出しです(笑)

せっかく実家に帰省しているので、いつもお世話になっているG-netの秋元さんと打ち合わせをしよう!ということで、岐阜市にあるG-netの新オフィスにお邪魔した。

駅前のちょっと古めのビル(失礼!)の2FにあるG-netの新オフィス。
同じ岐阜県とはいうものの、自宅から車で高速を使って1時間半の道のり。
もちろん渋滞なんてないわけなので、東京の1時間半と岐阜の1時間半には全く違う感覚です。こう考えると、岐阜県といっても、東と西でとても違いが大きいことにあらためて気づく。そもそも、方言が違うわけだし。。。

さて打ち合わせでは、近況報告を兼ねながら、3点ほどの議題を、G-netで学生インターンをしているHさん(名前出しても良かったかな?)を交えて。

このBlogに書ける事としては、その中の1つ。

G-netでは以前から長期実践型インターンシップに取り組んでいますが、表面的ではない成功事例を多く生み出してきているようです。
特に、地域で頑張っている企業に、学生インターンを活用してもらい、その学生に商品開発などを任せる事で、売り上げがとても増えたという事例も生まれています。

僕がG-netと一緒に何かやりたいなぁと思う理由は、

・インターンシップに対する思いが似ている事
・そして地場産業や地域に対する思いが似ている
・大変有り難いことに、「焼き物」で、一つ成功事例を作りたいと言っていただけている

ということですが、そのG-netが、今よりもう一歩踏み出して、面白いことを仕掛けようとしています。

それが、「首都圏から岐阜に、インターンシップをしに来てもらうぞプログラム」を展開することです。

G-netのオフィスにお邪魔したのは、その詳細の打ち合わせがメインだったというわけです。

その打ち合わせの中で知ったのですが、驚くことに(って、僕が驚いているだけですが)、今、首都圏の大学に通う意識の高い学生の多くは、「地域産業の中に身を置いて、いろいろな事を勉強し、自分を高めたい」と思っているようなのです。
ようするに、リアルなもの、ホンモノに触れる事で、自分自身を高めていきたいという事なんですね。

PR会社やマーケティング会社の一部(あくまで一部です)が、目先の利益の為だけに「地域復活」とか「地場産業応援」とか言っているレベルとは、ちょっと違う感覚です。

なぜそこまで言えるかというと、とある学生は、大学を1年間休学してまで、地域でインターンシップを経験しているのだそうです。
地域といっても、自分が住んでいるところでもなく、まして何の縁もないような地域に、自分からインターンシップというプログラムを利用して、自分から飛び込んでいくわけです。
海外留学も良いけど、国内留学もいいよねーっていう感覚に近いかもしれません。

もちろん、真っ当なインターンシップですので、インターンシップを提供する側(G-netや、受け入れ先企業)も理念先行で、かなり本気だし、現場主義です。
それ故に、学生にとっては、チャンスもたくさんあります。

一方で、参加してもらう学生にも、本気度が要求されます。
「単位が取れるから」とか「みんながやってるから」とかの理由でやるインターンシップとは、一線を画すわけです。
(そもそも、休学とかしちゃうぐらいなので)

そういう、本気でリアルなインターンシップを、僕も是非応援したい!ということで、こんな風にBlogを書いています。

で、宣伝っぽくて本当に申し訳ないのですが、その「真っ当なインターンシップ」の説明会を、6月24日(土)に、六本木にある、ラピロス六本木というところで、開催します。
(詳細は、またBlogに書きます)

当日は、岐阜から、G-netの代表を務めている、秋元さんや、岐阜でインターンシップを活用して、大ヒット商品を開発した会社の方にも東京に来て頂いて、インターンシップについての事例紹介や、今回のプログラムの内容の説明をさせていただく予定です。
そして、まだ未定ですが、その説明会の中で、実際に地域産業の中で困っていることをテーマに、参加者のみなさんにワークショップをしていただき、商品開発や、マーケティングの一端に触れて頂けるような時間も作りたいなと思っています。

ということで、
「インターンシップに興味はあるけれど、どこで何を聞いたら良いかわからない」
とか
「体験型短期インターンシップをやってみたけど、どうもしっくりこなかった」
という学生の皆さん。

また、

「なんかよくわからないけど、とにかく興味があるぞ」

という学生の方は、是非6月24日にはバイトを入れず(笑)、六本木まで足を運んでいただけると嬉しいです。

バイトで得ることができる価値よりも、この説明会に来ていただいたほうが得られる価値が多くなるよう、頑張って準備しています!

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美濃焼エバンジェリスト  at 23:08

■リアリティを持って伝えたい  このエントリーを含むはてなブックマーク

リアリティのある形で、美濃焼を伝えたい。

そんな思いの中で、いくつかやりたいことがあるわけですが、
先日お会いさせて頂いたG-UPの柴田社長から、メールをいただいた。
柴田さんが実際に実践された内容の報告サイトなのですが、これが、僕がやりたいなぁと思っていたことと、とても近い。

http://www.cec.or.jp/e2a/sangyou/h13/minouyaki/jirei-minouyaki.html

http://www.g-up.com/minoyaki/q1index.htm

ようするに、現場でしか伝わらないことを、現場で伝えたいということ。
現場で伝えることが難しければ、より現場に近い形で伝えたい。

変なツアーとか、観光客のために作られた場所を案内して、ニセモノを伝えるんじゃなく、まさにそこで行われていることを伝えるプログラム。

(海外旅行に行って、日本人ばかりがいる、ボッタクリおみやげ屋さんとかに連れて行かれるとむかつきませんか?本質的には、それと一緒だと思います。)

僕は何回か薪窯を経験したけど、あれほどリアリティのあるものはない。
火は生き物だということを、本当に見せつけられるほどの、あの圧倒感とスケール感。
こればかりは、絶対に現場で体験してみないとわかりません。
陶芸に興味がない人でも、薪窯を見たら、思わず無言になるほどのリアリティを感じると思います。

世の中には、薪窯をビジネスにしていて、観光客のために本来あるべき姿ではない窯を作ったり、見せ物的な環境を作ったりしている場所もある。
もちろん、そういう形で身近に、気軽に楽しんで頂ける環境を整備されている事に対して価値がないとは言わない。
だけど、せっかくなら、人生に一度でいいから、ホンモノを体験してもらいたい。

※CLAの皆さんには是非体験して頂く機会を作りたいので、よろしくお願いします(笑)

話は戻って、紹介したサイトは、学校の体験授業として行われていますが、柴田さんから伺ったお話で面白かったのは、この授業に関しては、いわゆる学校で問題児とされている生徒さんが、一番熱心に取り組んでいたというお話。

やっぱりホンモノというものに対して、子供は素直なんだと思う。

理屈じゃなくて、純粋に楽しくて、魅力を感じる事に対しては素直になれるんでしょうね。
それにも増して、先生達も一番楽しんでいたと聞きました。

地場産業が発展しない事を課題にしている地域が多いと聞きます。
僕が思うに、現地の人が、現場のことを知ろうとしない事に、その原因の一端があるのではないだろうかということ。

特に田舎にいると、都会や外の世界ばかりに目がいく時があります。
僕もそういう思いがあって東京に出てきたので、その気持ちはよくわかります。

美濃焼の産地には、専門の学校(たしか、短大と同等だったと思います)があります。
でも、その学校に入校してくる方の多くは、県外の方が大半で、しかもサラリーマンをやめるなどして、何かを掴みに来る方が多いのです。
そして、体験授業に協力してくださった講師の多くは、実は地場の出身者ではないと聞きました。

現場に一番近い人が、現場の事を語れないほど寂しく、悔しいことはありません。

これは何も、地域だけの問題じゃないと思います。

自分の会社の事を語れない社員。
日本のことをちゃんと紹介できない日本人。
自分の家族のことを語れない若者。

すべてに共通しているのだと思います。

一度外に出てみたからこそわかることや見えることもまたあります。
中にいるだけじゃ、見えないこと、わからないことがたくさんあります。

そういう人材を、快く受け入れてくれるような地域が、今後伸びていく地域の条件になるんじゃないかと思っています。

そのためにも、まずは僕自身がリアリティを持って伝えていくこと。

それを忘れないようにしたいと思います。

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美濃焼エバンジェリスト  at 18:02

■諦めないと決めた  このエントリーを含むはてなブックマーク

同じ思いを持つ人がいると思うと、元気が出てくる。

ついさっきまで、岐阜でソフトウェアの開発会社を経営しながら、美濃焼産業をもっとよくしたいと地道な活動をされているS社長にお会いしていた。
S社長をご紹介頂いたのは、G-netという岐阜で頑張っているNPO法人のTさん。
Tさんはじめ、G-netのみなさん、ありがとうございます。

S社長のお話をお伺いして、諦めないで自分のできることをやり続けようと決めた。
S社長のお話は、とても面白くて、まるでプロジェクトXのようなお話だった。

実はちょっとだけ、美濃焼に関する活動については「もう諦めたほうがいいんじゃないか」と思っていた。
「お金にならないから」という、めちゃくちゃ本質的ではない理由で。

お金になるとかならないとかの問題じゃなく、美濃焼に関わることはやり続けていくと、今日、決めた。

義務とかじゃなく、僕自身がやっぱりやりたいし、伝えたいから。

ようするに、僕自身の覚悟が中途半端だった。
だから、今の僕にできることを、できる範囲でやろうと思う。

今の僕ができることは、
一人でも多くの人に本物の美濃焼を見て、感じてもらうこと。
僕が持っている問題意識や、僕がこの人は本物だと思う職人さん達のことを、僕の言葉で伝え続けていくこと。
そして一日も早く、業界内でリーダーシップをとれるような人材になること。

それしかない。

S社長は、僕が具体的に「こんなことできたらいいな」とか「こういうこと面白いかも」と思っていたことを、既に実現されていた。
ということは、今までの僕の情熱や行動が足りなかったということになる。

S社長からは、地元でやった人にしかわからない苦労話や、意外なお話もたくさんお聞きできた。
僕が思いこみで「そんなのできないんじゃないだろうか?」と思っていた事が、実はできるということを知った。

S社長が既にいろいろなノウハウをお持ちなので、S社長にもお力をお借りして、構想段階にある企画を、一つずつ実行に移していきたい。

考えるだけで大変な事もたくさんある。
でも、やってみなければわからないことも、またたくさんある。

少なくとも、僕と同じような問題意識を持って、同じようなビジョンを持っている方が、地元で活躍されているという事実が、僕には何にも代え難いほど嬉しい。

一人だと、どうしても弱い。
だけど、同じ思いを持っている人がいることを知っているだけで、とても強くなれる。
同じ思いを持っている人との出会いは、僕を元気にしてくれる。

そんな風に決めた以上、報告したい人がいた。

今まで力を貸してくれて応援してくれている、安藤さんという職人さん。
しばらくご無沙汰していたし、全然話が前に進まないし、言ってることがコロコロ変わる僕に対して、もう見切りをつけられたかなと思ったけど、電話をして、「もう一回頑張りたいので話を聞いてもらえますか?」と言ったら「また話聞かせてよ」と言ってくれた。

本当にありがたい。
言ってることがコロコロ変わらないように、少しずつ形にしていきたいと思う。

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美濃焼エバンジェリスト  at 17:24

■続:美濃焼エバンジェリストの仕事  このエントリーを含むはてなブックマーク

美濃焼伝統会館2
実家に帰省するなり、友人の著書に掲載するための写真撮影のため、美濃焼伝統産業会館にやってきました。

ということで、まずは軽めに報告を。

書籍に載せる写真は、鳴海織部みたいなのがいいかなぁとイメージしてきたので、↓こんな写真を数枚撮影。

美濃焼伝統会館3

本格的な機材は持っていかなかったので、簡単な撮影になりましたが、まぁまぁの撮影ができたと思います。

ご存知の方は少ないと思いますが、美濃焼には、伝統工芸の手法が15種類あり、伝統工芸品として、国からも認定を受けています。
それらの伝統工芸手法を活用した作品作りや販売を、美濃焼伝統産業会館では行っています。

さて、軽めの報告の後は、本題に(笑)

写真撮影の前に、専務理事の平野さんとお話をさせていただきました。

美濃焼は、大量生産低価格というビジネスモデルが長く続いていましたが、美濃焼に限らず、大量生産型のビジネスモデルは、否応なしに中国との競争に巻き込まれます。

その競争に勝つための有効な手立てをなかなか見いだすことができず、多くの窯元さんが廃業に追い込まれています。
「廃業」という形で目に見えるようになってきたこともあり、より一層、深刻さを感じます。

そのあたりは、当然、平野さんもご認識されており、次の一手を日々考えられているようですが、なかなか結果に結びついていないとのこと。

だったら何かご一緒しましょう!ということで、平野さんにご挨拶させていただきました。

ただ、伝統工芸品や地域特産品が注目されつつあるとはいえ、それだけを付加価値にしたとしても、なかなか成功には結びつきません。

でも、物作りには、必ず「人」が関わっているわけで、その「人」に注目するようなマーケティングやプロモーションができたらいいなぁと漠然と思っています。

モノに注目するのではなく、価値や文化を創造する「人」にフォーカスしてみる。

そんな事をベースに考えています。

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美濃焼エバンジェリスト  at 23:56

■美濃焼エバンジェリストの仕事の一端をご紹介  このエントリーを含むはてなブックマーク

このBlogのタイトルにも書いていて、自分を表現するキーワードとしても利用している
「美濃焼エバンジェリスト」

考えてみたら、しばらくの間、美濃焼関係の話題を書いたことがなかったような気がする(汗)

今日は少しだけですが、美濃焼に絡む話を。

「東京から岐阜のためにできること」をテーマに活動しているG-netTokyoというコミュニティがある。
このG-netというコミュニティは、日本において、若者がリーダーとなって進めていく地域活性化のロールモデルになると僕は感じている。

そのコミュニティで知り合ったMさんが、このたび、本を出版することになり、その準備をしているとのこと。
Mさんは、東京で就職したが、約1年前に岐阜にUターンしたので、今は岐阜にいる。

そのMさんから連絡があって、

・本の中で「美濃焼の紹介」をするので、その原稿をチェックして欲しい。
・美濃焼の紹介の際に利用する、美濃焼らしい写真を提供して欲しい。
・夏頃に、ららぽーと豊洲で、長良川をテーマにしたイベントをやる予定(あくまで予定)で、そのイベントに協力して欲しい。(美濃焼は直接絡みませんが。。。)

そんなお願いをされました。

僕ができることであれば、喜んで協力させて頂きます!

ということで、以上3つ、引き受けさせて頂きました。

美濃焼の紹介については、内容を拝見して、間違いがあれば指摘する程度になる。
問題は美濃焼の写真。
本には、モノクロで写真を掲載するということで、色の特徴は表現しにくい。
かといって、美濃焼らしい写真というのも、また困ってしまう。
というのも、美濃焼というのは、他の焼き物と違って、「これこそが美濃焼だ!」と言えるようなものが少ない。
それこそが、低迷する美濃焼業界の課題の一つでもあるわけで、なんとかその課題を解決するべく活動しているのが、僕の美濃焼エバンジェリストという仕事の1つです。

一言で言うと、「美濃焼産業の発展のお手伝い」ということになるわけですが、発展のお手伝いといっても、いろいろあるわけですね。
※発展の定義については、また別途書きたいと思います。

僕は特に、ITとマーケティングを得意としているので、その2つの側面から、新しい美濃焼業界のビジネスモデルの構築と、美濃焼のブランディングに対して、価値提供にいそしんでいます。

話は戻って、象徴的な美濃焼としては、「織部」が比較的有名だと思うけど、果たしてその色使いがモノクロで表現できるかどうか。。。
ちょうど週末に実家に帰省する予定があるので、そのときに、現地の方にいろいろと相談してみたいと思う。

ららぽーと豊洲でのイベントについては、もちろんお手伝いさせて頂きます!
自宅から近いし(笑)

最近、本業が立て込んでいて、美濃焼関連の仕事がおろそかになっていたので、このBlogに、美濃焼関連の話題が多くなるよう、頑張っていきたいと思います。

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美濃焼エバンジェリスト  at 23:08