読んだ本・観た映画 | 飛行機が好きな美濃焼エバンジェリストのBlog
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プロフィール

岐阜県出身。東京都在住。

ホンモノがホンモノとして伝わり続けるためのインフラを作りたいという思いを実現する事業を行いたいと考えている。(社名:リアルニーズ)

IT業界に身を置き、営業、SE、マーケティングを経験し、「技術のわかる営業」が自身の強みであり、プロジェクトマネジメントを強みとしている。
キャリアアンカーのタイプは幹事職人タイプ。

F1ファンでもあるので、いつかはF1GP全戦観戦を夢見ている。
また、飛行機がとっても好きで、ライセンスを取りたいと本気で思っている。

日本初の美濃焼エバンジェリストでもあり、岐阜県の地場産業である美濃焼を世界に広めるための活動も行っている。

ラム酒とシガーも大好き。


<お気に入りのキーワード>
JAZZ・F1・アメフト・飛行機・パイロット・コーヒー・焼酎・ラム酒・シガー・小曽根真・あぶない刑事・ドライブ・ツーリング・写真・人と話すこと・いろんな景色をみること・スキー

<好きな場所>
カフェ/川/ゲレンデ/空港/首都高/田舎/コックピット/BarLamp

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■「正しく決める力」読了  このエントリーを含むはてなブックマーク

さて、先日触発されて購入した「正しく決める力」読了しました。

正しく決める力

第1章では、トレードオフについて考えさせられましたが、(前回エントリーへのリンク)この本全体としては、
「悩むのではなく考える」
ということについて、深く考えさせられました。

そして、考えるためのフレームワークを

1.前提(一番大事なこと)
2.大戦略
3.効用・中目標
4.手段・ツール

という4段階にまとめてある事がポイントです。

以前インターンをやっていたマイクロソフトでは、「GOSTa」というフレームワークを体得しましたが、今回の本では、ビジネスだけにとどまらず、日常生活のあらゆる意志決定に使えるフレームワークを手に入れることができたと思います。

上記4段階のフレームワークの中で、最も大切なことは、「1」の前提(一番大事なこと)。

ここが狂うと、以下2段階目、3段階目が全て狂ってきます。

よく、ビジネス本などでは、戦略、戦略と、戦略が一番大事というような事を書かれていることが多いですが、「そもそも、それって前提が合ってるの?」というパターンに陥ることも多々ありますよね。
だからこそ、前提となる「一番大事なこと」が重要かつ本質的なことになります。

心に残った言葉の一つに

「大事なことを差ではなく重さで決める」

という言葉がありました。

何かを決める時、AとBとではどっちが良いだろう?というように相対評価で決めてしまうことが多いですが、絶対評価をすることこそが、「正しく決める」ことの第一歩になるという記述には、特に共感しました。

そのためには、前のエントリーにも書きましたが、自分なりの判断基準・価値を感じることを、自分でちゃんと理解しておくことが大事なんだと、繰り返し感じさせられました。

1,決断は絶対評価で。
2,絶対評価で決めた後は、捨てることを恐れないこと。
(それらを実行するためのフレームワークが先の4段階の考え方)
3,悩むのではなく構造化して考える

その3点をこれから意識していきたいと思います。

P.S.
この本は、自分自身の事を決めるためにも使えますが、組織としての意志決定、会議の際の意志決定にも使えるTipsも書かれています。
いろいろな面で役に立ちそうな本です。

P.S.2
「あることが下手な人が上手になるには1つの基礎を学んで繰り返し、繰り返し練習すること」
「練習より学習が簡単だから学んだ技をきちんと練習せずに次の新しい技に走ってしまう」

という言葉に、かなりドキッとさせられました。

せっかく学んだ今回のフレームワークを基礎として体得したいと思います。
そして、結果が出ない時は「アヒル曲線」を思い出そうと思います。






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美濃焼エバンジェリスト  at 11:09

■課長の会計力  このエントリーを含むはてなブックマーク

昨年、このブログでも紹介した(http://blog.realneeds.jp/?eid=587)望月実さんの著書
「課長の会計力 〜自分とチームが結果を出すための数字の使い方〜」
の感想を。

タイトルには課長という言葉が使われていますが、これから経営者になろうとしている人や、経営者として会社の資金繰りや会計力についてもっと知識を増やしたい人にも適している本だと感じました。

具体例が豊富で、また専門用語が少なく、どちらかといえば、レベルを敢えてぐっと低い位置に置きつつ、本質を伝えている本ではないかと思います。

また、会計の本ではありますが、会計という数字を使いこなすマーケティングの本(実用書)でもあると思います。
それは、この本が、会計の知識を詰め込むためのモノではなく、現場で使うための、即効性のある本だからこそだと思います。

この本を読めば、今まで予算編成なんてしたことがない人でも、ある程度のレベルの予算が作れるようになると思います。
また、自分が編成している予算が、他部門や会社内にどのような影響力があり、どれほどの必要性があるのかも、よく理解できる本です。

そして、営業をやっている人がこの本を熟読すれば、安易な値下げをしなくなったり、価格交渉の際に自社と顧客がWinWinの関係になれるような提案を「数字」を利用してできるようになる本でもあります。

というように、予算に直接関わる人はもちろんのこと、営業や総務・経理など、どの職種に就いていたとしても、会社がどのようにお金を生みだしているのかがよくわかると思います。

就活中の大学生も、これを読めば、また新たな視点で業界研究や会社の研究ができると思います。

個人的には、早速、実用書として手元に置いておき、事業計画を作る時の参考にしたいと思っています。

課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方
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美濃焼エバンジェリスト  at 09:44

■四字熟語を経営に活かす 〜『使える!社長の四字熟語100選 経営に効く!』〜  このエントリーを含むはてなブックマーク

がんばれ社長の武沢さんの新著をお送りいただいたことは、先日書いた通りです。
先日のエントリー:http://minoyaki.jugem.jp/?eid=535

今日は少し早起きして、新著をじっくりと読みました。

使える!社長の四字熟語100選 経営に効く!

『使える!社長の四字熟語100選 経営に効く!』


もともと僕自身、四字熟語には興味があって、「四字熟語辞典」を持っていますが、
この本は、正しい四字熟語の意味を知るためのものではなく、四字熟語を経営に活かすことがコンセプトなので、武沢さんの「超訳」こそが、この本の醍醐味です。
(もちろん、四字熟語の勉強にもなります)

そして、社長向けの本ではありますが、社長のみならず、ビジネスパーソンにも大いに役に立つ・勉強になる本だと思います。
選りすぐりの100個の言葉が収められているだけあって、どの言葉も座右の銘にしたいぐらいの言葉ばかり。

本の組み立ては、7章から成っています。
その7章とは、

・心構えを創る
・志を貫く
・大勝負に勝つ
・挫折から再起する
・仕事術・管理術の達人になる
・人を育てる
・骨太に経営する

の7つの章です。

僕は、それぞれの章でピンときた言葉をピックアップしていきましたが、特にピンときた
四字熟語にポストイットを貼ってみたら、3つの四字熟語がピックアップされました。
(全体では15個の言葉に印がついているのですが、その中から3つをピックアップしました)

それは、

「寧静致遠」「他力本願」「言行一致」

の3つです。

上記3つの言葉も、普通の四字熟語の辞典や本を読んだとしたら、ポストイットを貼らないような言葉ですが、武沢さんの超訳にピンときたからこそ、ポストイットが貼られました。
特に、「他力本願」は、その言葉だけ聞くと、ネガティブな感じを受けますが、超訳によって、その言葉がリーダーにとって必要な言葉に生まれ変わっています。
どんな超訳かは、是非本を手に取ってみて欲しいと思います。

また、本は、下の写真のようになっており、四字熟語の下に書かれている「一言サマリー」がとてもわかりやすくて良いです。


この本は、経営者の必読辞書といえる本だと思います。
いつも手元に置いておき、日々繰り返し読むことで、その時々で「これだ!」とピンとくる言葉が見つかると思います。

思い悩んでいる時は、元気になる言葉が見つかり、
超元気な時は、少し冷静になれる言葉が見つかり、
今後の方向性に迷っている時には、方向を示してくれる言葉が見つかり、
座右の銘を見つけたいと思った時には、それが見つかる。

そんな本だと思います。

そして、最初からひとつずつ読み進めていくのも良いかもしれませんが、
目次をみて、興味が沸く言葉から順に読み進めていくのもお薦めです。

それから、7章の「骨太に経営する」は、全て武沢さんの造語となっていて、これも良い言葉ばかりで面白いです。

使える!社長の四字熟語100選 経営に効く!
武沢 信行
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美濃焼エバンジェリスト  at 09:58

■僕は実は人見知り??  このエントリーを含むはてなブックマーク

ある方に時間をいただいて、人間関係について、独立について、人を見る眼にについてなど、いろいろなことを相談させていただいた。

僕なんかのために、1時間以上も時間を作っていただいて、本当にありがたく思っています。
いろいろ学ばせて頂きました。

やっぱり、苦労というか、実体験が伴うお話というのは、すごく勉強になります。
僕の悩みなんて、ちっぽけなものなのかもしれないな。

さて、その時に紹介していただいたこの本。

「人見知り」は案外うまくいく
「人見知り」は案外うまくいく
吉岡 英幸

オススメです!!

人見知りに対する常識が崩れ去りますよ、きっと。

そして、僕は本質的には人見知りだということに気づかされました。
そしたら、ちょっとだけ、安心したりもしました。

深い本です。

何度も何度も読むための良書だと思います。

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美濃焼エバンジェリスト  at 23:45

■書かずにはいられない  このエントリーを含むはてなブックマーク

既に、いろいろなところで紹介されている

リッツ・カールトン20の秘密
〜一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則〜

という本を、無料で献本していただいたので、先程まで読んでいました。

リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則
リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則
井上 富紀子,リコ・ドゥブランク

本当はゆっくりとお風呂に入りながら、本でも読んで、そのまま寝ようと思っていたのですが、紹介せずにはいられなくなり、PCを立ち上げました。

特に、CLAのメンバーの皆さんには、是非読んで欲しいなぁ、この本。

リッツカールトンについて書かれた本は、たくさんありますが、この本がいいなぁと思った点は、

1.著者であり、リッツの親善大使である井上さんの体験談を元にしながら、リッツ東京の総支配人であるリコさんが、クレドをベースにした解説というか、「思い」を付け加えている、という本の構成。

2.クレドの威力がよく理解できる。

3.CLAのクレドについて、その完成度の高さを実感できる。


CLAにもクレドがありますが、
「クレドって何でそんなに大事なの?」ということを、メンバーが理解するための、教科書的な位置づけにもできると思います。

それにしても著者の井上さんはすごいですね。
世界各国の63のリッツに全て宿泊されたとか。

ちなみに、この本に親近感を持ったもう一つの理由は、井上さんが岐阜出身だったためです。

そういう親近感はさておき、良書だと思います。

体験談がベースなので、僕はまだリッツカールトンに泊まったことはないですが、自分が旅しているような感じになって、読みやすいです。

ひとまず、軽くご紹介ですが、本の内容に踏み込みつつ、あらためて紹介したいなと思っています。

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美濃焼エバンジェリスト  at 01:40

「渋谷ではたらく社長の告白」を読んだ  このエントリーを含むはてなブックマーク


前から気になっていた、サーバーエージェントの藤田晋社長の著書である「渋谷ではたらく社長の告白」を読んだ。

気になってはいたものの、なかなか読めなかった1冊。
池袋の本屋に彼女に付き合ってもらって探しに言ってみたが、比較的大きな本屋を2件まわったが、どこも在庫切れ。
話題の本だけあって、在庫がきれているみたい。

悔しかったけど、あきらめて帰ろうと思ったそのとき。
某私鉄の駅中の本屋さんに、その存在を発見!!!!!!

嬉しくなってすぐに購入。
そのまま彼女の家に帰宅して、すぐに本を読み進めた。

いろんな人が、「この本いいよぉ」と言っているだけあって、内容はすごくリアル。

IT業界って、億万長者のイメージとか、楽して大儲けみたいなイメージもあるけれど、こういう事実の積み重ねがあってこその上場なんだなと、心に深く入り込む内容の本だった。

起業ブームで、ちょっと綺麗な面ばかりがクローズアップされているけれど、本当は起業って、こういう泥臭くて、綱渡りで、精神的にも体力的にもきついものなんだということを、まじまじと見せつけられたような気がする。

そして、経済の厳しさというか、安易に上場することが良いとは言い切れないんだなぁということもわかった。

実は僕は、新卒の就職活動の時、インテリジェンスを受けた。
そして内定もいただいていた。

当時、ちょうど藤田社長がインテリジェンスを辞めて、起業した頃だったので、僕も(今考えてみると)安易に「ああいう人になりたいなぁ」というのと、飛ぶ取り落とす勢いのインテリジェンスで働けば、楽しく仕事ができるのではないかと思って、インテリジェンスを受けてみた。

当時はBlogなんてものはなかったので、サイバーエージェントのサイト上で日々更新される藤田社長のコメントを毎日チェックしていて、その当時の自分なりに、起業って大変だけどやりがいがあるんだなと感じたりしたものだ。

そんな背景もあったりして、この本は自分にとって、いろんな意味で、身近な感じのする本だ。

どこかの書評で、

板倉雄一郎さんの本は「失敗者が語る告白本」で、藤田晋社長の本は、「成功者が語る告白本」だと書かれていたが、失敗者だろうが成功者だろうが、こういう泥臭い経験をしている人は、やっぱり魅力的だなと思う。


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  at 20:45

半島を出よ  このエントリーを含むはてなブックマーク

ずっと前に購入して、なかなか読めていなかった本を、ついに読破。
その本は、村上龍の「半島を出よ」という本。

上下巻あって、上下巻を合わせると900ページ超にもなる長編小説だ。



この本は、1つの事件を、北朝鮮の軍隊の視点、日本政府の視点、福岡県民の視点の大きく3つの視点から描いている。
しかも、それぞれの視点に説得力があって、事件そのものにもリアリティがある。
視点に説得力があるという表現が正しいかどうかはわからない。
だって僕は戦争をした経験もなければ、武力で脅されたこともない。
暴力で支配されたこともないからだ。

この本は、何をどう表現して良いのかわからなくなるぐらい、いろいろな事を考えさせられる。
(単に、僕の想像力や能力、感受性が低いだけかもしれないが・・・)


平和とは何だろうか。戦争とは何だろうか。
暴力とは? 軍隊とは? 幸せとは? 裏切りとは? 友情とは?
グローバリズムとは?
アメリカとは?日本とは?国ってなんなんだ?


・・・・。


本当にいろいろな事を考えさせられるし、かといって、何かの結論に導かれるわけでもない。

暴力的な表現がとっても多いので、一時、映画の「パッション」を思い出した。

世間では「戦争反対!」「核兵器撲滅!」などと叫んでいるが、その本質について考えさせられた。
もちろん、戦争なんてしないほうがいいし、核兵器だってないほうがいいに決まっている。

人が人を暴力や武力で支配する世界など、ないほうがいいに決まっている。
(というか、少なくとも、そういう教育を受けた)


だけど、人が人を暴力で支配するような状況になった時、支配する側と、支配された側では、感じ方も考え方も違うんだということを、この本を読んで気付かされた。

自分の想像の範囲を超えた事件(出来事)が起こったとき、人は無意識にそこから目をそらそうとし、目の前の現実だけを見ようとする傾向にあるようだ。

何かを選ぶということは、何かを捨てるという言葉があった。

だけど、それは「国」というレベルになると、人の命さえ捨てざるを得なくなる場合だってある。

多数を守るために、少数を犠牲にせざるを得ないことだってある。
現実に、そういうことは、世界中で展開されている。

それが、ビジネスの世界であれば、「少数を捨てて多数を守る」という即断即決ができるかもしれないが、人命が関わったとき、即断即決などできるだろうか。

人命と国を同じ価値観の基で判断できる人など、いるのだろうか?
想像がつかない。。。


そんなことを中心に、本当にいろんなことがグルグルと頭の中をまわっていた。

映像はないけれど、人が撃たれるときのシーンは、思わず本を閉じたくなるほどだ。

だけど僕は、この本を読んで良かったと思っている。

平和が普通になってしまったとき、現状に慣れてしまったとき、人は思考停止状態に陥ってしまうことを知った。

時間をおいて、もう一度この本を最初から読み返してみようと思う。

話の展開を知っている分、あらたな発見もあるだろうし、また違った感じ方をするのかもしれない。

自分も含め、今の生活が「当たり前」だと思いこんでしまっている人は、是非読んでみると良い本だと思う。


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  at 23:55